同社は、秋田県仙北市角館町で創業し、令和7年に41年目を迎える東証スタンダード市場上場の外観検査装置メーカーです。秋田県内で同市場に上場しているのはわずか2社のみで、そのうちの1社として、地域を代表する企業でもあります。
同社では、生成AIの急速な発展に伴い拡大を続ける高密度・高性能な半導体パッケージ基板の検査需要に対応するため、優秀な人材の確保が喫緊の課題となっています。こうした状況を踏まえ、県内最大都市である秋田市に勤務環境を整備することで、優秀な人材の獲得を図るため、サテライトオフィスとして「秋田開発センター」を開設しました。
