同社は、平成29年4月に当該日本法人を設立し、システム開発及び外国人の人材紹介をメイン事業として展開しています。日本のほか、ベトナム、ミャンマー、インドに海外現地法人を設立しており、自社ネットワークを活かした外国人採用に関する一気通貫サポートを行っています。
アジア出身者をはじめとするIT分野におけるフルスタックエンジニアが多数在籍している強みを活かし、日本の人材不足解消に向けたソリューションの提供や企業・学校・自治体のブランディング支援等を行い、国境を超えた様々な分野における課題解決にも取り組み続けています。
ミャンマーの現地情勢の不透明な状況を鑑み、本国で雇用しているシステムエンジニアの日本における移住先を検討していた中、豊かな自然がありつつ都市機能が適切な規模でまとまっていることや高等教育機関やAターン制度によって優秀な人材を継続的に確保できることなどを総合的に評価いただき、本市への進出を決定しました。