同社は、「技術の力で、思考バイアスなき社会を」をミッションとし、ＡＩを用いた音声・文字情報解析サービス「認知バイアスを取り除く」ためのソフトウェアを開発。20,000 本を超える解析結果データベースを使って、接客・プレゼンテーション・会議等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価する解析サービス「ＣＯＧシリーズ」を提供しています。
また、従業員の約９割が女性の企業であり、会社全体で、柔軟な働き方を推進しており、日本テレワーク協会主催の「第２２回テレワーク推進賞」において「優秀賞」を受賞するなど、いつでもどこでも働けるというフェアな環境作りに取り組んでいます。
ＢＣＰの観点により、東日本地域にサテライトオフィス進出を検討している中、令和４年度に内閣府の「地方創生テレワークモデル創出事業」において、本市で実証事業を実施したところ、自治体の協力体制や熱意などを総合的に評価いただき立地することとなりました。